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【Communication Design Framework 2】

デザイン思考。デザイン+思考という文脈は、当事者であるデザイナーさえ気づいていないかもしれない(潜在的)プロセスやアプローチ。 逆を言えば、デザイナー自身の中に必然としてある、思考方法論である。この思考方法をステークホルダーや関係者が共有、実践することで、ビジネスや社会において、さまざま問題解決への道を拓いていくことができるかもしれない。

一般にデザイン思考は以下のプロセスで表わされる。
共感(Empathize)→ 問題定義(Define)→ アイデア創出(Ideate)
→ プロトタイピング(Prototyping)→ 検証(Test)。 そしてこのプロセスを割と自由にフィードバックすることで、 商品やサービスの開発、あるいはビジネスの課題を解決するとされる。

こうしたフィードバックによる解決法は、 原理的にはサイバネティクスを想起させ、以後デミングらのPDCA、 トヨタのカンバン方式、リーン、そしてアジャイルなどに応用されている。 アジャイルは構築→計測→学習となり、リーンは仮説→検証→学習。 つまり、それぞれ開発の領域(物理)、設計の領域(論理)と限定されるようにみえる。 一方、デザイン思考には企画や計画も含まれるので、 おそらく概念を含んだ領域のフィードバックになるだろう。

先に一般と書いたが、デザイン(思考)をアデイの経験で捉えると。
Concept(共通概念)→ Idea(表現)→Prototype(試作) →Test(評価)→knowledge(知識)となる。
人間の表層に表れる、観念や意識によって導かれ、 経験から知識を生み出す一連の活動、これは人としての知の創造と言えるだろう。 ダビンチの方法論を模索すると、こうしたデザインやデザイン思考との類似を感じざるを得ない。

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